2013/08/10

お腹のなかのことはどうとでもできるらしい

昨日聞いた話。

熊本の祈祷師さんのこと、

子どものことと原発のこと
(コウウチさんのとこで聞いてきた話
これはまたの機会にじっくり詳しく聞きたい。)
シオノくんや、また別の友人の話。

それぞれがそれぞれに違った、
大小さまざまな問題を抱えているのだけど
(あたりまえだけど、まったく問題のない人、
夫婦、家庭なんて存在しない)
結構似たようなことを考えているのだなぁ。
私たちも他の同世代の子たちも
今の段階から次の段階へのちょうど
踊り場のところに立っているように感じる。
でもみんな大丈夫だ、と思う。

熊本の祈祷師さんの話というのが
なんとも不思議なのだけどおもしろく、
こんな話を聞いたのよとタケシくんに話す。
「半年の世界旅行から帰った人と
久しぶりに会って熊本の祈祷師の話って。」
と言われる。

祈祷師さんのことばで、
「お腹のなかのことはどうとでもできる」
というのがあって、なぜかそれが強く印象に残っている。
どうともできないところってあるのかな。
あるとすればどこなのだろう。
もしや、たましい、ですかね。
こればっかりは自分でなんとかするしかない、とか。

家では午前中タケシくんが
まかない作りに精を出していて
火を使うので台所は煮えくり返っている。
今日のまかないはお稲荷さんと
たまごとみつ葉のひやむぎ入りお吸い物。
手伝いなどとと言って手を出しはじめると
だんだん細かいことが気になってきて
結局私が作っていた、ということになり、
それでは料理の腕が上がらないので
(腕、というより料理に対する勘か。)
できるだけ見ないようにしている。
それでもつい口は出してしまう。

ごはんを炊きすぎてしまっていたので
酢飯がたくさん余りお昼ごはんは
エビと刻んだたくさんの野菜を混ぜて
ライスサラダ(洋風ちらし寿司?)にする。
昨日届いた人参がとても新鮮で甘く、おいしい。
薄焼き玉子ものせる。チリソースを添えて。
洋風だかアジア風だかよくわからないことになる。
シンガポールの人が食べてそうなお昼ごはん、
というところに落ち着く。
暑すぎて汁ものや小鉢をさらに作る気になれず
簡単にすませてしまった。

お店を開けるのだが暑さのせいか
まったくお客さんが来ない。
こんなに暑くては読書などという
気分にはなれないよなぁと思う。
それでも来てくださった奇特なお客さまに
今日は今年一番に暑いのだと聞く。
それだけでなんとかがんばれそうな気になる。

そういえば日記のようなものを書くのは初めて。
ふと、他の人の日記ってどんなものだったろうと
好きなものをいくつかぱらぱらと読んでみる。
どれもおもしろくてついつい読み耽る。
日記というには少し趣向が違うのかもしれないけど
川上弘美さんのは群を抜いておもしろい。
違うな、群を抜いておかしい。
川上さんの異常な日常。
その異常さの中にそこはかとなく漂う
…なんだろう。
今度誰かに川上さんの「東京日記」
おすすめしたいなと思う。

明日のまかないの仕込みを終わり

音楽室からご機嫌で戻ってきたタケシくんに
さっそく川上さんをすすめてみる。
いいからちょっと読んでみて。
するとまんまとすぐに声をあげて笑い出す。
私が奥で台所の片付けをしてる間、
お店でお客さんがいたにもかかわらず
吹き出して笑ってしまって困ったと。
それくらいおもしろいのですよー、みなさん。

夕ごはんはちょっと夏らしいことをしようと

ビールを少し飲むことにする。
家でビールだなんていつぶりだろう。
ししゃも、頂き物のさしみ豆腐、
これまた頂き物のすごーくおいしい天ぷら(さつま揚げ)。
それにお昼の残りのごはん。
(手まり寿司っぽく握ろうと思ったらボールになった。)
天ぷらはそのままより焼き直した方が
おいしいということに決まる。

ごはんの後はハーゲンダッツを食べながら

NAMIKIBASHIの「日本の形」を見て
夏休み気分を味わう。
あぁ、蚊帳が欲しい。
ハーゲンダッツのマンゴーオレンジはおいしい。


















川上さんの東京日記、三冊目まで出てるようです。
タイトルからして、おかしい。
ナマズの幸運って…。気になる。