2013/08/09

あなたも私もご無事でなにより

朝、ラジオ体操するよーと
タケシくんがyou tubeをつける。
妙に左肩がポキポキ鳴るのは気になるが、
目も覚めるし気分がいい。

夏らしい、暑い、暑い一日。

急にまた夏がきている。
猫たちは一日中、二階でとろけていた。
トビなんかレンジでチンしすぎたおもちのよう。
お腹の肉がとろーり。
うちにはレンジ、ないのだけど。

キャベツをちぎりながら考える。

あっ、いいフレーズが頭にうかんだ!
と思ったのにキャベツを煮る頃には
すっかり消えてなくなっていた。
短くてよくまとまった文章だったと
思ったのにな。

キャベツはおかか煮に。

酒みりん醤油を煮詰めたところに
キャベツを入れて柔らかく煮て
おかかとすりおろしたしょうがを入れる。
醤油を梅醤に変えてもいいかな。
お昼は半田素麺にのっけて食べる。
ごまとみょうがとのりと温玉ものせて。
ねぎも欲しかったな。
天かすなんて入れてみてもいいな。

ものをつくる人でいいなと思う人たちは

みんなだいたい同じことを言っている。
それぞれが自分なりの表現方法で。
ひとつの完璧な事象は容れ物を
何に置き換えても容易に再現することができる。
ということと同じ、ような気がする。
わかるようなわからないような説明。

それにしてもヒントはいたるところに散らばっている。

かくれているものを見つけだすのは楽しい。

キクチ家の人たちが帰ってきた。

朝から気もそぞろ。まったくのそぞろ。
そぞろってなんてしっくりくる表現なのか。
そぞろ歩くとはこんな気分のまま歩くのだろうか。
(後で調べてみるがどうも少し違うよう。)
森林ノかなちゃんのくれた牛乳で牛乳かんをつくる。
きなことくろみつで食べるのである。
出来上がりは少しかため。
もう少しやわらかく作ると
食感が寒天ぽくなくておもしろいのだ。
ちゃんと計らなかったのだからしょうがないな。
そぞろのせいにしておこうと思う。

話は進む。

二人の顔を見たとたんうれしくなって泣いてしまった。
私はこの人たちのことがなんて好きなのだろう。
自分の話をするのが年々苦手になっていて
いつも聞く側にまわることが多いのだけど
(そしてそれはそれで気に入っている)
二人の前ではするするっと自然に話が出てくる。
聞いたり聞いてもらったり。話は尽きない。
話していると、少し前にはあんなにも
重たく伸しかかっていた感情が
今でははっきりと思い出せないくらいに
昔のことのように感じている自分に気付いたりする。

話すと離すは同じなのか。わぉ。