2013/09/11

千客万来

山の上で気持ちよくコーヒーを飲みながら朝ご飯!
のために、少し早起きしてカフェでサンドイッチ作り。
本日のメニューは、ぱぱっと作れるのにおいしい、BLTサンド。
私もちょっとお手伝い。
なんだかサンドイッチ作りのスピードがぐんぐんあがってきているぞ。
それにしてもみんなでごはんの準備をするのは楽しい。
朝からちゃきちゃき、働く。
楽しく作ると食べるときも余計においしくなる気がするから不思議だ。

飯高幸作さんの器の個展が昨日から101で始まっていて、
今朝は飯高さんをゲストに迎えての山コーヒーだったのでした。
那須山の、峠の茶屋の駐車場が、山コーヒーの定位置。
今日は直前まで道が雲に覆われていて、途中では雨もぱらぱら。
駐車場は大丈夫なのか、と心配しつつ、あがって行くと
急に雲がすっきり抜けて、青空まで見える!
雲海も、うっすら見えた。
空気が澄んで、気持ちよくて、コーヒーはおいしいし、
サンドイッチと、かぼちゃのポタージュも、格別。
いつも思う。外で食べる朝ご飯って、なんて幸せなのだ。

田舎で暮らすことの醍醐味って、
外で気持ちよく、わいわいごはんを食べれることなのかもしれない。
こればっかりは都会の公園じゃ味わえない気がする。
もちろん街には街の、別の楽しさがあるのだけどね。

午後からは、今日は休みのタケシくんと一緒にお店を開ける。
次から次へと立て続けにに知り合いの訪ねてくれる日だった。

白線文庫の一軒家に子供の頃から住んでた、元々の住人の娘さんに、
白崎のゆいちゃんに、貝塚くん。
二人で店番してるところに久しぶりの知り合いが続けざまに来店してくれて、
なんだかとてもうれしい。
それぞれにいろいろと楽しいおしゃべり。

ゆいちゃんは来週から、今度はイギリスに留学なんですって。
去年まではパリに住んでいて、その時はパリでお世話になったゆいちゃん。
ゆいちゃんの教えてくれたあのワインバーに行った夜、
あれが私たちの今までで一番の、これがパリの日常だ、って体験だったのかも。
普通の、パリに住んでる人たちが行く、立ち飲みのワインバー。
そのお店の中は常にごった返していて、強気でオーダーしないと通らなくて、
外ではワインの樽をテーブルにして、たくさんの人がわいわいがやがや、
楽しげにワインを飲んでいるのだ。
これは住んでる人に連れてきてもらわなきゃ行けないよなってお店。
私たちだけじゃ、気になっても勇気が出なくて絶対入れない。
観光客や旅人だけでは入るのを躊躇してしまうような、
でも街の人にとってはパリの日常なんだ。
ひさしぶりにゆいちゃんと話して、そんな夜を思い出す。
あそこで食べた山盛りのパテが、後にも先にも一番おいしかった。
はぁ、いい思い出。
いってらっしゃい、ゆいちゃん。

お店を閉めたら飯高さんの個展を見に行って、
秋服の出ているゼロヨンものぞこう。