2013/12/07

歯科矯正 調整11回目

月に一度の歯の矯正の調整に、いつものように歩いて歯医者さんへ。
風が冷たくて一段と寒い。そろそろ雪の季節かな。
途中、家の軒先に箱に入ったたくさんの里芋が出してあったり、
(重ならないように並んでいたから干してあったのかな)
また別の家では切り干し大根が干してあったり、
そこかしこで少しずつ冬支度が進んでいるみたい。
ずいぶん前に会津の道の駅で、昔ながらの保存食としての手作りの乾物が
種類も豊富に並んでいて、そこには見たことのないようなものも。
例えば、打ち豆なんかはその時に初めて知って、
今では煮物やスープ、煮込みにとよく登場している。
大豆や青豆をつぶして作られていて、戻さず使えるので重宝しているのだ。
東北の厳しい冬を越すための食材の貯蔵の知恵が
今でもまだまだ受け継がれているのだなぁ、と思ったのだった。
冬のための保存食作りというのが、日本のものも外国のものも、
なんだかとても気になっている。

さて、話を戻して、と。
今回も前回からのゴムかけの成果が出て、歯がよく動いてくれていた。
またしても、矯正医の先生にお褒めいただく。
妊娠中は歯がよく動くのかなぁ、と首をひねっておられたほど。
できる限り早く治療が終わるようにがんばっていただいているのだけど、
それにしても思っていた以上に進行が順調な様子。
去年の二月に装置を付け始めて、まだ一年も経っていないのに
もう見た目の歯並びはかなり整ってきているのだ。
あとはこことここを合わせれば終わりかな、ですって。
ゴムかけはがんばればかなりの成果が出るものみたい。

先生は妊婦の矯正治療を受け持つのは初めてのようなのだけど、
臨月に入ると動くのも大変でしょうし、産後もすぐには出かけられないですよね、
と、4月、5月はお休みできるように矯正計画を組み立ててくださるということ。
そういえば4ヶ月くらいで妊娠の報告をした時もつわりのことを気遣ってくださったり、
男性なのに妊婦の気持ちをなんてよくわかってくださるのだろうと思っていたら、
先生の奥様もこの11月にご出産されたばかりなのだそう。それも、3人目。
そういうことか。だからよく状況が理解できるのね。
なんとなく、ついてるような、うれしい気持ちに。

こういうなんでもない小さな共時性(シンクロニシティ)は、
正しい方向に進んでいるんだなという目印。そんなふうに思うのだ。
見つけるか見つけないか、というくらいのささいな目印で、
ほんの小さなことでも見つけてそれをよろこんでいると、
印を付けた人(目には見えないけれど)もよろこんで、
またささやかなうれしいできごとをどこかに隠してくれる。
反対に、ちょっとよくないこと、気分を害するようなできごとが起きるのも
気をつけてっていう目印で、どちらも「予兆」とか「前兆」と
言い換えることができるんだけど、
ささいなそれに気づいて道を正せば、大きなことが起こらないで済む。
でもたとえ大きなことが起こっても、それは大きく成長できるチャンスだから、
憂う必要などちっともないのだけど。

なんて。またも話があらぬ方向に。
いい本を読んだ後は思考が飛び回ってしまう。
体の調子だって、これと同じ。
とかって、まだまだ書きたかったけど、くどくなるのでこの辺にしとこう。

矯正治療中の出産について、特に心配はしていなかったのだけど、
しばらくお休みすることなど提案していただいたり、
快く対応してもらえてすごくありがたい。

今日の治療内容は、上の歯のワイヤー取り替えと、
そして今回からゴムかけの位置が変わったのだ。
なんと左右それぞれ三点でゴムを引っ掛けることに。
上の3番目と、下の3、4番目の歯の三点。
口を開けると左右に小さい三角ができている。
こういうパターンもあるんだ、おもしろーい。
写真を載せたいくらいだけど、お見苦しいので自粛します。
これで上の前歯がさらに内側に引っこんでくるのかな。
そのようなことを言われた気がします。
二ヶ月続いたゴムかけにちょっと飽きてきていたので、この変化はすごくうれしい。
もう鏡を見ないでも付け外しできていたのだけど、
さすがに三点もあるとなかなか難しいぞ。
でもすごい存在感だから、付け忘れが防止できそう。

早番のタケシくんが、まこさんからいただいた大分のかぼすを持って帰ってきた。
わぁい。すっぱいもの好きなので、新鮮な柑橘類はすごくうれしいのです。
かぼすやすだちはお刺身にかけてもおいしい。
でも妊娠してから生ものをあまり欲さないので、
(海なし県で生魚がいまいち、ということもあるかな)
どうやっていただこうかなー。
鮭ときのこと合わせて、炊き込みごはんかまぜごはんっていうのもいいな。
うーん。考えるのも楽しい。

晩ごはんは、昨日のかにすきのお出汁で雑炊、
ごぼうサラダ、カブの焼いたの。

雑炊にはお鍋の残りの野菜と、とうふも足して、卵でとじる。
雑炊に絹ごしとうふを入れるのが好きなのだ。
くずれたとろとろのとうふがごはんにまじってふわっと軽くなる。
カブはくし切りにしてフライパンでオリーブオイルでじわじわ焼いて、
塩を少しと黒胡椒がりがり。
外はこんがりで芯のほうは半生というのが、
歯ごたえも残ってじゅわっとしてておいしい。
今の時期のカブはあまーい。