2016/12/22

あたらしい光

今年の冬至は12月21日。
冬至と言えば今までは、ゆず湯にでも入ろうかなという程度だったのだけど、
直前に大きなイベントが終わったことや、このところ本をたくさん読んでいたことで
冬至というものへの意識ががらりと変わった。

冬至というのは、一年のうちで一番夜が長く、闇の力が強く、極まる日。
冬至の次の日から太陽が生まれ変わりまた新しい一年が始まるのだそう。
誕生し、次第に衰微しやがて闇(死)の中に入り、そしてまた復活する。
この永遠のサイクル。

今年はこの循環の中に自分が立っているという紛れもない事実を実感する年でした。
そう、『天使たちのシーン』、この大好きな歌のような。
なんて愛おしくありがたいのだろう。
生きてるということへの大いなる感謝、それしかない。
もちろん、実生活では振り子のように行ったり来たり、
感謝を忘れてしまいそうになる瞬間だってもちろんあるのだけど、
それも全部ひっくるめて。

私はキリスト教徒ではないけれど、イエス・キリストの復活というのも
クリスマスを待つ間の厳かな雰囲気というのも、
この光と闇の終わりと始まりが関係しているのだろうなぁ。
クリスマスというものがとても好きになった年でもありました。

冬至の翌日、はじまりの日の朝焼けと、
タケシくんが見つけた、縦に浮かび上がる虹のような色彩のなにか。
写真ではうまく撮れなかったけど、きれいな虹色だった。吉兆。