2016/12/29

あんたは踊りたいように踊り

『くるりのこと』 、この本の中でとても印象的だったところ。
ここを読むためにこの本を読んだのかなって気がするくらい。
もちろん、終始とてもおもしろい本で、
どうしてくるりがこれほどまでにたくさんの人に愛されているのかというのが、
不器用にもまっすぐに伝わってくる内容だったのだけど。
その中で強く心に残った言葉。

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小学校5、6年のときの担任の先生が、たまたま、今バンドでサポートとしてギターを弾いてる松本大樹くんの母親だったんですよ。

-中略-

マイケルもトシちゃんもよく知らなかったから、好き勝手に踊ってたんですけど、それを見た松本先生が『あんたの踊りはおもしろい』って。『そうやって、どんどんしたいようにしたらいい。人の言うことなんて聞かんでええから、あんたは踊りたいように踊り』って言うてくれた。
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これを読んで、子どもの頃こんなふうに言ってくれる大人が
近くにいてくれてたらなぁ、と心底羨ましくなった。
と同時に、それでもここまでたどり着いた自分を
誇らしく思う気持ちも湧いてきたけれど。
でも少なくとも私は、まわり中のすべての子どもたちに(場合によっては大人にも)、
『あんたは踊りたいように踊り』って、そう言ってあげたい。
言わずとも、態度やまなざしで、それを示していきたい。























いきなり水着を着だして(季節は晩夏)エビカニクスを踊りだす娘。